エキゾチックハドロン研究会

Asia/Tokyo
Room 111 (出島メッセ長崎)

Room 111

出島メッセ長崎

⻑崎県⻑崎市尾上町4-1
Description

重イオン衝突におけるハドロン相互作用、ハイパー核及びエキゾチックハドロン研究についての研究会を以下の日程で開催します。

日時:8月18-19日

場所:出島メッセ長崎 111号室 (10~20名程度を想定)

対面参加だけでなく、オンライン配信も行います。

参加登録はRegistration formよりお願いします。

研究会趣旨

近年、高エネルギー重イオン衝突実験においてハイペロンを含むハドロン相関測定、ハイパー核測定、エキゾチックハドロン探索が活発に行われています。特にLHCではRUN3が今夏から本格的に開始され、高統計・高品質データによる新しい実験結果が期待できます。また、既存実験のアップグレード、J-PARCハドロンホール拡張だけでなく、FAIR/J-PARC-HIのような次期計画も建設/提案されています。そこで、実験・理論研究の現状を元に将来計画も含めた今後の展開を議論する場を持ちたいと思います。興味をお持ちの方は積極的に議論に参加していただけると幸いです。

以下の内容についての講演を予定しています。

  • ALICE
  • STAR
  • J-PARC
  • ハイパー核
  • ALICE3
  • FAIR/CBM
  • HALQCD
  • ExHIC
  • Femtoscopy
  • 3-body system
  • Exotics with heavy quarks

世話人一同

山口頼人(広島大)
大山健(長崎総合科学大)
郡司卓(東大CNS)
佐甲博之(J-PARC)
関畑大貴(東大CNS)

※ 本研究会は文部科学省および日本学術振興会が交付する科学研究費助成事業であるJSPS科研費19KK0077(国際共同研究強化B:次世代高輝度重イオン衝突実験がもたらすストレンジネス核物理の新展開)の助成をうけたものです。

※ 協賛:長崎総合科学大学 新技術創成研究所

宿泊等についての案内

下記添付資料(交通・宿泊案内.pdf)をご覧ください。

 

Participants
  • Akira Ohnishi
  • Daiki Sekihata
  • Hikari Murakami
  • Hiraku Soeta
  • Hirokazu Tamura
  • Hiroyuki Sako
  • Ken Oyama
  • Kenshi Kuroki
  • Kenta Shigaki
  • Masashi Kaneta
  • Moe Isshiki
  • Rento Yamada
  • Ryoka Tokumoto
  • Shinichi Esumi
  • Takafumi Niida
  • Taku Gunji
  • Takumi Doi
  • Tetsufumi Hirano
  • Tetsuo Hatsuda
  • Tetsuo Hyodo
  • Yasushi Nara
  • Yorito Yamaguchi
  • 宏次 藤井
  • 市川 裕大
  • 数記 板倉
  • 有輝 神谷
  • 秀樹 浜垣
  • 繁宏 安井
  • 還 山本